★各種保険取り扱い
★スポーツ障害対応
★リハビリ対応(メディカル・スポーツ)
★交通事故対応
【スポーツ障害】
スポーツを長期的に続けることにより、身体の一部に負荷がかかって起こる障害のことです。身体の使いすぎを主に原因とするものが多く、大人だけでなく、成長期の子供にも多く起こる障害になります。
成長期のスポーツ障害
若年時(主に5~18歳位)のスポーツ障害は、医学やスポーツ科学の中では長年軽視されてきました。大人とは違い、まだ未発達、発達途中の身体が引き起こす身体の異変は、どうしても大人のそれとは違い特殊なものです。
しかしながら、小児スポーツの指導者や学校単位でスポーツ外傷に対しての取り組みは以前に比べれば良いものの、まだ追いついているとは言えないのが現状です。
指導者・当事者ともに”安静にしていれば治る”と”ダメなら病院に行こう”これが基本的に根付いてしまっています。
スポーツにおける怪我はそもそも特殊で、若年層の身体もそれ特有のものですので、基本的には安静にしていても治りません。
【リハビリ対応】
リハビリテーションには主に「メディカルリハビリテーション」と「スポーツリハビリテーション」の2種類があります。
「メディカルリハビリテーション」は、ケガをしてから日常生活が正常に送れるようになるまでの機能回復訓練を指します。
それに対して「スポーツリハビリテーション」は、ケガをしてからスポーツが出来るようになるまでの機能回復訓練のことを指します。
【交通事故対応】
事故に遭ってしまった方 -被害者-
①警察へ連絡
ケガ人の保護や、事故現場の状況について指示を受ける。
②相手の情報を確認
運転免許証を見せてもらい、氏名・住所・連絡先を確認し、車のナンバーを控える。
③事故現場の証人を確保
目撃者がいた場合は証言のメモをとり、後日連絡がとれるようにしておく。
④事故現場の写真や経過記録をとる
⑤警察へ届け出
事故発生現場の管轄警察署にて「事故証明証」の発行を申請する。
⑥医療機関で受診
人身事故扱いにするには医療機関(医師、柔道整復師)の診察を受け「診断書」を発行してもらうことが大切です。
「診断書」を所轄の警察署に提出することで、自賠責保険治療(自己負担0円)が受けられるようになります。
⑦相手の保険会社から連絡があったら
通院を希望する医療機関(接骨院・医院等)を伝える。
通院先は患者さん本人が決められますので、通院しやすい場所を選びましょう。
(フリーアクセスの原則)
★☆王子スターズ接骨院☆★
TEL 03-4291-5206
FAX 03-6321-6549